起業する際にパートナーの存在は重要だ。
始めから依存あり気のパートナーは問題外だがw
起業を成功させる上で、また、特に会社の発展を加速させていく上では、
パートナーがいるかいないかは、大きく違ってくる。
昭和の時代に成功を収めたホンダやソニーでも、立役者である創業者の陰には
優れたパートナーの存在があったことは有名だ。
<ホンダ>
本田宗一郎(開発)、藤澤武夫(経営)
<ソニー>
盛田昭夫(経営・営業)、井深大(開発)
※敬称略
アメリカでもアップルやグーグルなど、大成功を治めている企業では、
創業者の陰に良いパートナーがいる。
<アップル>
スティーブ・ジョブズ(経営・営業)、スティーブ・ウォズニアック(開発)
<グーグル>
ラリー・ペイジ(開発)、セルゲイ・ブリン(開発)、エリック・シュミット(経営)
起業から、会社の発展まで全部一人でやろうとしても、結局どこかで無理が
生じてしまう。何より、発展するときのスピード、加速度が違ってくる。
とはいえ、良いパートナーが運よく近くにいて見つかってくれれば良いのだが、
そうはまくいかないものだ。
自分から積極的に探しにいく場合には、各種セミナー、イベント、交流会など、
また最近では、facebookや専門サイトなどのネットを通じた出会いもあるようだ。
起業を成功させていくためにも、まずは、人との出会いを多くして
良いパートナーとめぐり合えるチャンスを増やすことが重要でしょう。